[地中海の夢]: Dubrovnik

戦禍をくぐり抜けて蘇った旧市街の片隅。

back street cafes

白いクロスのテーブルが並ぶ石壁の路地裏。

restaurant tables


注文した「フィッシュ」は西洋ではあまり見かけない姿焼きだった。
ボーイは?と目をやると、何事もなくおいしそうに食べている。
家の前を流れる小川で釣った魚を食べて育った自然児には
無用の心配だった。

baked fish


メイルマンが通りかかり、横のドアをノックした。
こんなところにも生活する人々の息吹が!
開いたドアから猫が飛び出してきて、食事中のシティガールの
足元に陣取った。

kitty wants fish

「ちょうだい」と訴える目のかわいいこと。
気付けばどこからともなく集まった猫が3匹、4匹。


心は遙か日常を離れて。

Dobrovnik coastline


夢のようなクロアチア・ドブロブニク。
ハッとした世界遺産の町角。



Dubrovnik, Croatia → Naples, Italy: 560 nm、 16.0 knots
2008年05月21日 | Comments(0) | Dreams Do Come True

朱に交われば赤くなる

ダウンタウンでのギャラリー巡りから帰宅した時のこと。
「家に忘れてきたとばかり思っていたお財布が見当たらない」と
ボーイが真っ青になって家中を探し回っている。

最後に見たのは?
うーん・・・えーと・・・
今日は持って出たの?
・・・・・・・・分からない
バスに乗るときはあったの?
なかった・・・と思う

「いつ」「どこで」の見当さえつけばと思っての助け舟も、ボーイが
パニック性一時記憶喪失(笑)にやられていて役立たず。
バス停までの人通りのない2ブロックで落とした、スラれたの可能性は
極めて低く、バスに乗る時点でなかったのならボーイの言うとおり
多分家の中にあるのだろう。
だが、思いつく限りの場所を何度探しても見つからない。
やむなく0%とは言い切れない盗難の可能性を考慮し、お財布の中に
入れてあったクレジットカードをキャンセルした。

日頃から$20以上の現金は持ち歩かないことにしているので、
盗まれたとしても金品的に大した被害はないが、アメリカでお財布を
失くして一番コワイのはアイデンティティを盗まれることから来る
二次被害である。
クレジットカードや免許証など身分証明となるものが一緒に入って
いると、悪意をもった他人に「なりすまされ」てしまう。
クレジットカードを作られれば身に覚えのない請求が来る、犯罪に
悪用されるなどしてクレジットヒストリー、要するにこれまで
築きあげてきた信用を台無しにされてしまうと、信用社会である
アメリカでは生活する上で色々と不都合なことが出てくる。

そのようなことがあるので、クレジットカードも1枚だけしか入れて
いなかったのは幸いだったが、ボーイのお財布にはあろうことか
免許証も入っていた。
免許証を発行しているDMV(Department of Motor Vehicle)は、
あいにく週末で火曜日まで休み。

翌2日間は一緒に入れてあった全部のものを悪用される前に、
念のためキャンセル、再発行してもらうための電話にかかりきり。
他にも警察やらクレジットビューローやら次々とチェックを入れた。

懸念していた不正アクティビティはなく、少し気分的に落ち着きを
取り戻したある日、乾燥機のドアを開けると淡い色ばかりの中から
ダークな何かがポトンと足元に落ちた。

ボーイのお財布(革製)だった。

ギャラリー巡りの前日、どうした風の吹き回しかボーイが突然
「シャワーカーテンを洗いたい」と言いだしたのだ。
外したカーテンからリングを外すのに一時的にどこかに置いた時に、
何らかの理由でお財布が巻き込まれ、そのまま一緒にピックアップして
ランドリーバスケットに入れてしまったらしい。

バンザーイ!
出てきたクレジットカードと免許証はもう使えなくなってしまったけれど
ボーイの笑顔はとても晴れやかだった。

なぜ「朱に交われば赤くなる」なのか?って・・・(笑)


続きを読む "朱に交われば赤くなる"
2008年05月19日 | Comments(2) | はらんばんじょー

ライラックの咲くころ君を想う

この記事はブロとも、もしくはパスワードを知っている方のみ閲覧できます
パスワード入力
ブロとも申請

2008年05月15日 | Special spot in my ♥

天まで届け - モザイク階段(1)

Moraga 3

Moraga 2

Moraga 1



田舎で覚えた車生活がすっかり身に付いて、せっかくバスのある
SFに戻ってきたというのに、相変わらずどこへ行くのにも車。
おかげでみるみる体重が増え、身体が鈍り、足腰が弱ってきた。

「これではいけない!」と始めたのが階段めぐり。
SFには無数の坂があり、坂のあるところには階段がある。
先日ご紹介したLyon Street Stepsをはじめ、トップに
登りついた時に思いがけないパノラマが開ける階段は沢山あるが、
ここは階段そのものが素晴らしいアートワーク。
それもそのはず、アーチスト2名の指導の下に地域住民が各自
作ったタイルをはめ込んだモザイクパネルで覆われた力作なのだ。

cheese closeup


魚が飛び跳ね、小動物が遊び、花が咲くタイルの一枚一枚を
鑑賞しながら登れば運動不足のシティガールでも(笑)163段
あっという間。

今日から4回連続でシティガール公認(って何?)(笑)
「一石二鳥! モザイク階段鑑賞・エクササイズツアー」
ご案内いたします。
さあ、一段目(写真下)から・・・ご一緒にいかが?
2008年05月12日 | Comments(0) | I left my ♥・・・

Thank you, Joe!

毎週エコバッグ持参で買い物をしていたのが功を発して
お気に入りグロサリーマーケットのBYOB (Bring Your Own Bag)
クジ
に当たった♪
さらにツイていたことに、BYOB推進イベント週間だったとかで
貰ったギフトカードはいつもの倍額の$50だった。

Joe giftcard
(右下がギフトカード)

今年に入って予告どおりSFのスーパーからレジ袋が消え、
「Paper or plastic? (紙袋、それともビニール袋?)」と聞かれることも
殆どなくなったが、長年の習慣はそう簡単には覆せないのか
MYバッグを用意して来るのは未だに少数派らしい。
バッグは図書館やスーパーのオープニング、ストリートフェアなどの
イベントに行けば無料配布しているし、車の中にいくつか置いておいて、
店に着いた時にちょっと手を伸ばしてバッグを鷲づかみにするだけの
ことなのに。

そう、最近はどこへ出かけてもエコバッグのプレゼントがあって、
そのたびにクルマの後部に放り込んでいたら貰ったものだけでも
スゴい数のバッグがたまってしまった。
My eco bags
これはほんの一部。(笑)

Joes ecobag

商魂逞しく自社ロゴ入りのエコバッグを売る店も。
これが結構売れているのにも驚いたが、ここのバッグは
日本で人気と知ってもっとビックリ。
日本にはこういうタイプのバッグってないのかしら?


ここぞとばかり滅多に買わない色々なチーズを買い占めて(?)きた。
今日の夕食はボーイの好きな「ソーセージ入りベジタリアン」(爆)
焼きパスタで決まり!

baked penne

2008年05月10日 | Comments(2) | K流お買い物術

特典

ちょっと前のことになるが、ボーイが足をケガして帰ってきたことがあった。
家に帰りつくなりヨタヨタと這い出したのには少なからず驚かされたものだ。
その後、引っ越し時には松葉杖で歩けるようになり、地中海ヴァカンスは
折りたたみ杖2本を巧みに操って無事乗り越えた(という表現は変だが)

だが、今でもショッピングに行けばカート付きの電動スクーターに乗り、
普段は家の中でも足にかかる体重を吸収するためスニーカーを着用中。
(注: 土足厳禁のジャパニーズスタイルを頑なに守っている拙宅だが、
これは「室内専用なら」と特別に同居者(笑)から認定がおりたもの。)

ただのケガではないなとは感知していたものの、例によって当人が
あまり話したがらないのであれこれ聞くことはないまま2年近くが過ぎた。

先日、帰宅したボーイが「はい、おみやげ」と差し出したのは、

Disabled placard

身障者パーキング用のプラカードだった。
日本でもおなじみと思うが、これをリアビューミラーに吊るして
表示すれば専用スポットに駐車できる車イスマークである。

おおおお ありがとう♪
もうこれで広い駐車場を歩かなくて済む、空いているスペースを
探してぐるぐる回らずに済むのね〜♪
歓喜するシティガール。
・・・別にシティガールのためにゲットしたのではないのだが。(笑)

最近はADA(アメリカ障害者法)の普及で大体どこの駐車場にも
ブルーのペンキでマークされた専用パーキングスペースがある。
車イスでも通れるように広めになっていて段差なく店内に入れる。

利用するようになって気付いたのだが、付きの車のなんと多いことか。
スイスイ、ラクラクはそう簡単な話ではないことが分かった。
広い駐車場のある郊外のショッピングモールや大型量販店なら
まだいいが、毎週出かけているバークレイのスーパーなどは
6台分ある専用スペースがいつも塞がっていて普通のスペースに
停めたほうが早いほど。
もっとも、ここは常時混雑しているので普通の方も行列待ちだけれども。

それにしても気になるのは、蔓延るプラカード盗難
ボーイの話によるとプラカードを貰った時に、1) 駐車する場合は
必ずドアロックすること、2) 駐車時以外はプラカードを外すこと、
3) 必要のない時はグローブコンパートメントに入れて鍵をかけることを
勧められたのだそうだ。
何でも盗まれるこの国だから仕方がないこととは言え、たかが
プラカードを出したり、付けたり、外したり、隠したり・・・
ロックの点検も毎回となれば結構面倒なものだ。

ボーイのケガは古傷の踵骨骨折を再三傷めたもので、当面治る
見込みはない模様。
2008年05月06日 | Comments(4) | はらんばんじょー
HOME

Hello!

Posts/Comments

heart x heart

Armchair Travel

Categories

Who's 'City Girl'?

Archives

Search