スマイルコンテスト

8月第2週は全米的にスマイルウィークなのだそうだ。
ただし、世間一般には全く知られていない。
それとの関連性は不明だが、某銀行でスマイルコンテストが
あり、我が家からも1名が参加した。(笑)

スマイルに自信の1名とはシティガールではない。(笑)
白い歯が自慢というのでもなく、歯並びも全然良くない、
まして笑顔が取りたててステキな訳でもイケメンでもない
ボーイが朝早くから(7:15AM集合)張り切って出かけた、
そのワケは・・・




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2007年08月26日 | Comments(4) | Trackback(0) | ボーイ流

[地中海の夢]: At Sea

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(Photo credit: クロアチア碧い海の夢 by adriatic-seaさま)

船は一路スプリット(クロアチア)を目指し、白い波しぶきを上げて
夜の海へと滑り出した。
ティレニア海からイオニア海、そしてアドリア海へ。
「ブーツ」(=イタリア半島)の外側をぐるりと回る920海里、
40時間の航海。(地図)

"AT SEA"の日はいつも以上に船上アクティビティーに力が入る。
当日の特別イベント・セミナー抜粋:
シェフによる料理デモ、アートオークション、ワイン試飲、
リフレクソロジー講座、スクラップブッキング講習、トリビア、
ピンポントーナメント、ロッククライミング早登りコンテスト・・・

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↑アトリウム(左)とロッククライミング壁(右)
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↑料理デモで教わったフィレミニョン、クレープシュゼット、パスタ

メイン広場となっているアトリウムのフロアは特に朝から賑やか。
会場の中身が30分ごとに入れ替わる度に椅子、テーブルが
移動し、リラックスしているとは言え人の流れも結構激しい。
13階建ての巨大船を共有する総勢約2500名は、ちょっとした
「町」のようだが、夕食時以外は一度に大人数が一ヶ所に集まる
ということはなく、ゆったりしている。

普段のダイニングオプション(4ヶ所)に加えて、プールデッキで
青空BBQランチビュッフェも開催される。
が、空いたテーブルが見つからずにトレーを持ったまま彷徨う
人が続出、一昔前の「日曜日のデパート大食堂(今もそうだかは
知りませんが)
」状態。
席を求めてダイニングルームとデッキを徘徊した挙句、最後は
諦めて相席というパターンまで同じ。(笑)

テーブルは8-10人掛けの大きなものばかり。
客の殆どはカップル、または親子で参加しているので、
どのテーブルも半分ほどしか埋まっていない。
「乗客の家族構成を考えて小さめのテーブルを増やす方が
合理的だろうに・・・」

人見知りの激しいシティガールは否定的に考えてしまうが、
誰とでもフレンドリーなボーイによると、
「乗客間の交流を推進するために敢えて」
こうしているとの分析。

確かに、ディナーは大テーブルを10名ほどで囲むスタイルが
クルーズでは定着している。
最近ちらほら出ているフリースタイル(いつでもどこでも、
服装も自由)
のクルーズ船により魅力を感じてしまう。

この船でも8ヶ所あるレストランとカフェが時間をずらして
オープンするので、その気になれば朝6時から真夜中まで
自由に食べ続けることは出来るが。(笑)

連日の見物と社交で体力がもたないシティガールは公約どおり(違)
食事に出かける以外はずっと自室でぶらぶら過ごしていた。

南〜に向い〜てるま〜どを開け〜

Starboard側(進行方向に向かって右側)のバルコニーは
ちょうど海側となり、デッキチェアでまったりしていると
地図にない島や岩、火山など思いがけない景色が通過する。
Dad(義父)の両親が生まれ育ったシチリア島だけは
何故か見逃してしまった。
楽しみにしていたのに・・・なんたる不覚!

ディナーに行く前に沈む夕日を眺めるのも気がつけば日課に。
今回はたまたまラッキーだったが、キャビンの位置(船舶の右or左)
選択は結構重要と-今頃-認識。

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2007年08月22日 | Comments(2) | Dreams Do Come True

アメリカで温泉に入る

今年のSFは寒い! 寒すぎる。
湾をはさんでたった15〜20マイルほどの距離だが
山火事の丘が遠い記憶の世界のような気候の差。
そこへもって来て入居したのは築100年のアンティーク住宅。
ビクトリアン建築と言えば聞こえはいいが、実態はイグルー
限りなく近い。(笑)

このままでは凍ってしまう・・・。

フリースの重ね着に毛布ぐるぐる巻き生活(冷え症のボーイの場合、
これにダウンジャケットと布団にコタツが加わる)
も精神的限界に
近づいたある日、思いたった。

温泉に行こう!

期待するものによってはがっかりするかもしれないが、
アメリカにも温泉はある。
アラスカからカナダを通り、オレゴン、カリフォルニアを南北に貫く
山脈の連なりは日本とも連動している環太平洋火山帯
火山地帯なのだ。

SFに近いところではナパ・ソノマがあり、自宅からは片道1時間
ちょっとのドライブ。
だが、ここはワインカントリーとして観光地化されていて温泉の
多くは高級感が売り物のスパ施設であったり、ただの生ぬるい
温水プールだったりして野性味に欠ける、いや別に野性的で
なくてもいいのだが、シティガールの期待する温泉とは
明らかに方向性が違う。

多くは望まない。
美容トリートメントやマッサージなどのサービスは要らない。
入りたいのは地面から湧き出る熱いお湯を張った清潔なお風呂。
肩まで漬かれればなおいいが、様式は問わない。

調べてみたところ、川の一部を囲った自然のホットタブは
南カリフォルニアにいくつかあるようだったが、「良さそう」と
今回目星をつけたのはカスケード山脈南端に位置するシャスタ山
(標高14,179フィート=4322m)(補足参照)の麓にある
入浴施設を備えた某ロッジ。

シャスタ・カスケード(地図)へは直行すればSFから車で5時間ほど。
琥珀色の丘陵、緑深い森、フライフィッシングとラフトボートの川、
火山国立公園、崖沿いの逆毛立つ道路・・・変化に富む景色が
長時間ドライブを飽きさせない。
湖と滝、川、高原の雄大な風景が驚くほどイエローストーンに似ていた。

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夕暮れが迫る頃、ようやく木々の間にシャスタ山が顔を覗かせた。
頂上付近に氷河を抱き、冠雪が神々しい。
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山頂には4つの火口。 見る角度により山の姿が変わるのを
ドライブの道すがらずっと眺めていた。

132年の歴史を誇る温泉休養施設は町から離れた山道の先にあった。
敷地を横切る川に沿って自然の中に点在する建物は素朴で
日本流に言えば「ひなびた温泉」的な風情。

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「バスハウス」棟(↑)は湯船のある15室(個室)とサウナ、及び
外部の川の見渡せるデッキからなる質素なキャビン。
「バスタブに浸かってお湯のミネラルで毒素(?)を流した後、サウナで
浄化プロセス(?)を続け、デッキで森林浴、最後に川に入って
リラックスする入浴方法がお勧め」との説明。

しかし・・・


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2007年08月12日 | Comments(6) | Trackback(0) | S.F. Daily

マグナ・カルタを見た木

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オレゴン州境近くの海岸沿いはコースタルレッドウッドの
巨木が自生するレッドウッドエンパイア。(地図)

セコイアの中でも一番高く育つジャイアントセコイア
立ちはだかる並木道、Avenue of the Giantsは圧巻。

昼なお暗いカントリーロードはヘッドライト点灯で。
ところどころハイキングルートもある。
見上げれば遙か高く木々の間に光る太陽。

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展示された樹木の年輪には1148年の誕生から1987年に
倒れるまでの一生が刻まれていた。
839歳は2千年生き延びるものも多いジャイアントセコイアと
しては特に長齢ではなく、近くには1600歳の木も横たわる。
それでもマグナ・カルタ(1215年)、コロンブス新大陸発見(1492年)
などの表示を目の当たりにして言い知れない感動に襲われた。
自然に人間はどうしたってかなわないワケだ。

うっそうとした森の奥深くには「ビッグフット」が棲むと言う。
20070803084725.jpg ほら、ね?
目撃できる確率が極端に低いため、これは実物ではないが。(笑)

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獲物を追いかけて木に登るジャガーもいたし。
レッドウッドの森探検は命がけ。(笑)

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OOPS !

20070801080204.jpgいつものごとく、表通りのいつもの場所に
車を停め、
「明日は道路掃除の日ね」
分かっていたのだが他に空いている場所が
なく魔が差した。

「それまでには移動させるから」

でも翌日にはすっかり忘れ去っていた。

あっ!

気がついた時にはもう遅かった。
フロントガラスには違反チケットが・・・。

小回りのきく取り締りのインターセプターを従え、週一回
定刻にやってくる清掃車。
通り過ぎるのはほんの一瞬なのに停めてあった車は
すべて違反チケットを切られる。 情け容赦ない。

あっあ〜 また$40が・・・

シティライフの非情なひとコマ。
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