
フィレンツェとピサへのゲートウェイ、
Livorno港に早朝到着。
「朝焼けは天気が崩れる前兆」の通り、外界は雨。
芸術の都フィレンツェ観光はこの旅のハイライト。
と言っても一日だけではたかが知れているので、
「いつかゆっくり再訪する時のための下見」という
位置づけでフィレンツェとピサの駆け足ツアーに参加。

フィレンツェまで90分の道中、ガイドさんより
傘売りを相手にしないようにとのきついお達し。
「すぐに壊れる安物」「金の無駄」「しつこい」
「絶対に買わないように」
繰り返し聞かされれば却って好奇心がそそられる。
(笑)「バスを降りたところで立ち止まってね」 ボーイに耳打ち。
ボーイに付きまとう傘売りをしっかりフレームに収めた。
もはや笑い話の対象でしかないようだが、ガイドさんが
口をすっぱくして言いたかったのは、無許可のモノ売りから
買うとこちらも処罰の対象になると言う事実だった。
濡れた石畳をぞろぞろ歩く。 警官が多い印象。

広場に着くころには雨はほとんど止んでいた。
それにしても人が多いこと! まるで渋谷のような賑わい。
(笑)曇り空の下、重厚な雰囲気の建物が広場を囲んでいた。
人々がカメラを向ける先に際立って美しい建物があった。
(写真クリックで拡大)
ライムストーンだろうか(大理石と判明)、白っぽい側面に華奢な
装飾が施されている。 グリーンとローズピンクの色の
組み合わせが新鮮。
手話通訳が説明を全部同時通訳してくれるが、慣れないことも
あり、じっくり見ていると全く頭に入らない。
(笑)
下調べもせずに来たが、隣に見えた赤いドームですぐに
「フィレンツェのシンボルの
あれ」と理解した。
(笑)
その後の調べで「あれ」の正式名称はSanta Maria del
Fiore大聖堂と判明。ガイドさんの後をまたぞろぞろと続く。
両脇の店の色彩豊かなイタリアンアイスに本場のピザ、
美味しそうなフルーツは手を出すひまもなく一同ヨダレを
流しながら通過。


連れて行かれたのはまた別の広場。
ざっと見回してみた。
→
↓
← 
あっ!
ダビデがあんなところに。


沢山の像が林立する中、見過ごしてしまいそうな場所に
立っていた。
実際、ガイドさんの「ダビデはどこでしょう?」にアメリカの
おのぼりさんは目をキョロキョロ。
(笑)ここベッキオ広場の宮殿前にずっとあったダビデ像は、
損傷を避けるために美術館に移され、現在地にあるのは
実はレプリカ。
長蛇の列なので駆け足観光では時間が足りず、本物との
対面は叶わないのは事前に調査済みだった。
歴史地区のどこをどう歩いているか分からないままガイドさんの
先導で教会のような建物に案内された。

芸術的に素晴らしいものが多すぎてもはや飽和状態。
ここまで来るとありがた味が薄れて説明もますます
聞いてないし。
(笑)
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