思い出す。
大正時代に当時の東京市長から贈られた桜への返礼にアメリカから
日本にハナミズキが渡ったという話は有名だ。
以前住んだ海辺の町にも一万本のハナミズキがあった。
町の古い教会の芝生では70年以上の歴史のあるダグウッド
フェスティバルが毎年開催された。
独特なピンクの花で覆われた木々もそれは美しかったが、
フェスティバルの目玉は何と言ってもケータリングサービスによる
野外BBQデモンストレーションだった。
デモの後にはご存知試食が待っている。
シティガールの行った年はBBQグリルの上には特大サイズの
パエリア鍋がセットされていた。
きゃっ♪
パエリア、パエリア♪
こんな所で本場のパエリア調理風景に出会えるとは!
レシピはもらえなかったが、最前列に陣取りボーイの手話通訳と自らの
目と鼻を頼りに材料と手順をメモした:
1. オリーブオイル
2. ピーマンと玉ねぎ
3. ポークファット(*ラードのようなもの?)
4. スパニッシュ・ソーセージ
5. 潰したガーリック
6. 骨付きトリ肉
7. 塩・コショウ
8. 海老(またはロブスター)
9. サフラン
10. クラッシュドトマト(缶入り)
11. パエリア米 & 水 (1:2)
12. チキンストックに漬けたクラム
13. ムール貝
14. アーティチョーク
15. グリーンピース
16. ピメント
この順番に材料を足していくだけでプロ並みのパエリアが自宅で
食べられる(のか?)。
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