翌々日。
作業クルーがきて電話が通じるようになった。
なんと、クルーが登ったのはウチの前の別の電信柱。
つまり、我が家へのケーブル配線は倒壊したものの
隣の柱からだったのだ。
隣とはケーブルで繋がっていたので倒れた時に引っ張られて
なにかが外れたということは充分考えられる。
が、事故当日やってきたクルーは新設の柱だけを見て残りは
チェックせずに帰ったようだ。(ヌケてますな〜)(笑)
めでたく電話は再開通したが、DSLは一向にシグナルがない。(ToT)
こんなこともあろうと以前ダウンロードしておいた無料ダイアルアップ
ソフトをインストールし、試行錯誤の末どうやら使えるように設定した。
ジェリーさんから番号を教えてもらったボーイのおニュー携帯に
(こんな時に携帯を変えるな〜!) ネット経由で連絡してみると・・・
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長い日・翌日(3)

朝のコーヒーとベーグルのトースト。 シャワー。 洗濯。 掃除。
暖房。 照明。 郵便(通行止めのせいか配達なし)。 テレビ。
暖かい食事.。 インターネット。
事故による停電の結果、なしで済ませたもの。
代わりに普段は面倒で(笑)やらない仕事がはかどった。
窓拭き。 庭の掃除。 草むしり。 冷蔵庫クリーニング。
皿洗い(いつもは皿洗い機を使用)。
クローゼットの整理整頓。 PCに保存してあるファイルの整理。
企画しながら手をつけていなかった手編みのクリスマスプレゼント。
便利なものにかまけてぐうたらを決め込んでいたことを反省。(笑)
めったに見られない電柱建設工事も特等席から見物できた。
ここでの描写に音響がないことにお気づきではないかと思う。
サウンドのない世界では目から入ってくる情報だけが頼り。
ネット、ファクス、テレビのダウンはかなり痛い。
今回はこれに家人不在と感謝祭4連休が重なった。
ネットに繋がりさえすれば、電話会社に連絡出来るのだが。
徒歩範囲にあるネットが使える図書館は休日と月曜定休で
火曜まで閉館だ。
どうするかな〜。
ジェリーさん(裏に作業場を構えるバンド仲間)は来ているかな?
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ガールの一番長い日(2)
一夜明けて、午前7時。
見たのは悪夢だったのだ・・・ということはやっぱりなかった。
事故車は撤去され、新しい柱がすでに運び込まれてあった。

スタンバイ中の柱
区画は車両通行止めのままだが、パトカーは去り、入れ替わりに
電力会社のバンやら呼称不明のいろんな作業車が到着。
近所の面々が見守る中、ヘルメット姿の作業員が忙しく立ち働く。

懸命の復旧作業
よし、今のうちだ。 もう少ししたらヤジ馬やリポーターに捕まる可能性が
ないとも限らない。 まだ誰も居ないこの時間がねらい目。(?)
表に出て実況検分決行。
・・・・・・。
道路に散らばる無数の板切れ。
・・・・・・・・・。
跡形もない木製ポスト。
ぐにゃりと曲がったメールボックス。
・・・・・・・。
破壊されたごみ箱ガレージのゲート。
なぎ倒された木々。
言葉もなくただ立ち尽くした。
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見たのは悪夢だったのだ・・・ということはやっぱりなかった。
事故車は撤去され、新しい柱がすでに運び込まれてあった。

区画は車両通行止めのままだが、パトカーは去り、入れ替わりに
電力会社のバンやら呼称不明のいろんな作業車が到着。
近所の面々が見守る中、ヘルメット姿の作業員が忙しく立ち働く。

よし、今のうちだ。 もう少ししたらヤジ馬やリポーターに捕まる可能性が
ないとも限らない。 まだ誰も居ないこの時間がねらい目。(?)
表に出て実況検分決行。
・・・・・・。
道路に散らばる無数の板切れ。
・・・・・・・・・。

跡形もない木製ポスト。
ぐにゃりと曲がったメールボックス。
・・・・・・・。

破壊されたごみ箱ガレージのゲート。
なぎ倒された木々。
言葉もなくただ立ち尽くした。
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ガールの一番長い日(1)
二つの白い球形の光が至近距離でフラッシュして目が覚めた。
ヘッドライトのような眩い光がいやにリアルだった。
時計の針は午前2時を指していた。
起きるにはまだ早すぎる・・・が、なぜか寝付けない。
ベッドの中で天井を見ながらぼんやりとしていた。
月に照らされ窓から差し込む影が壁のスクリーンに映る。
はっきりした形のないほのかな影は風にでも吹かれるのか、
ゆらゆら動いている。
と、影は一定のリズムを伴って規則正しく点滅しているのに気付いた。

木々に囲まれた、夜は人通りのないこの一帯で人工的な光の
パターンを発するようなものは考えられない。
窓際まで行き外を見ると、そこには信じがたい光景があった。
続きを読む "ガールの一番長い日(1)"
ヘッドライトのような眩い光がいやにリアルだった。
時計の針は午前2時を指していた。
起きるにはまだ早すぎる・・・が、なぜか寝付けない。
ベッドの中で天井を見ながらぼんやりとしていた。
月に照らされ窓から差し込む影が壁のスクリーンに映る。
はっきりした形のないほのかな影は風にでも吹かれるのか、
ゆらゆら動いている。
と、影は一定のリズムを伴って規則正しく点滅しているのに気付いた。

木々に囲まれた、夜は人通りのないこの一帯で人工的な光の
パターンを発するようなものは考えられない。
窓際まで行き外を見ると、そこには信じがたい光景があった。
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Delicacy
Delicacy: 珍味
カントリーボーイは時々「エキゾチックな」肉をもらってくる。
先週は友人宅からpheasant (キジ肉) とgoose (ガチョウ肉) を
相次いで持ち帰った。
どちらも店で見かけたことはないシロモノだ。 と言うことは・・・
うすうす分ったがはっきり知りたくはないので敢えて聞かなかった。
狩猟という趣味を批判するつもりはないが、個人的には受け入れる
ことが出来ない。
肉も頂いたからといって食べる気にはなれない。
勝手なもので、スーパーで手に入る肉や魚は、骨皮のついたもの
以外は普通に食べているのだ。
外国人がしり込みする日本の食べ物トップバッターのraw fish
(= 生の魚すなわち刺身)はもとより、動物愛護団体のバッシングが強い
クジラ肉も美味しく頂く。
が、もし自分が外国人で和食文化に馴染みなく育ってきたとして
今、目の前にお刺身やクジラの竜田揚げを出されたら冒険する
勇気はないと思う。(笑)
一方、釣りと狩猟が生活に溶け込んだ環境に育ったカントリー
ボーイ(自称)は何でも一応トライする。
トライするだけでなく、大好物となる。(笑)
シティガールと出会って初めて見たにぎり寿司も、使い方もまだ
よく分らないお箸で悪戦苦闘しながらも見事に平らげた。
クジラ肉は見たことも食べたこともないそうだが、機会があればと前向き。
続きを読む "Delicacy"
カントリーボーイは時々「エキゾチックな」肉をもらってくる。
先週は友人宅からpheasant (キジ肉) とgoose (ガチョウ肉) を
相次いで持ち帰った。
どちらも店で見かけたことはないシロモノだ。 と言うことは・・・
うすうす分ったがはっきり知りたくはないので敢えて聞かなかった。
狩猟という趣味を批判するつもりはないが、個人的には受け入れる
ことが出来ない。
肉も頂いたからといって食べる気にはなれない。
勝手なもので、スーパーで手に入る肉や魚は、骨皮のついたもの
以外は普通に食べているのだ。
外国人がしり込みする日本の食べ物トップバッターのraw fish
(= 生の魚すなわち刺身)はもとより、動物愛護団体のバッシングが強い
クジラ肉も美味しく頂く。
が、もし自分が外国人で和食文化に馴染みなく育ってきたとして
今、目の前にお刺身やクジラの竜田揚げを出されたら冒険する
勇気はないと思う。(笑)
一方、釣りと狩猟が生活に溶け込んだ環境に育ったカントリー
ボーイ(自称)は何でも一応トライする。
トライするだけでなく、大好物となる。(笑)
シティガールと出会って初めて見たにぎり寿司も、使い方もまだ
よく分らないお箸で悪戦苦闘しながらも見事に平らげた。
クジラ肉は見たことも食べたこともないそうだが、機会があればと前向き。
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書き変えられた不文律

ちょっと前まで「11月第4木曜日の感謝祭が終わるまでは、
クリスマス商品は並べない」という業界の不文律があった。
感謝祭の朝は大体の家庭がTVで中継されるメイシー百貨店の
パレードを観ながら過ごす。
日本流に言えば「大晦日は除夜の鐘」的感覚で、80年続いている
このパレードの観ないと感謝祭の実感がないのだ。
スヌーピーやスパイダーマンなど人気キャラクターのヘリウム風船が
次々にマンハッタン西34丁目のメイシー本店前に到着する。
ブロードウェーミュージカルキャストや全国から参加するバンドによる
生アトラクションの中、パレード最後尾のサンタクロースを乗せたソリが
姿を現わすと、紙吹雪が舞ってクリスマスモードにスイッチが切り替わる。
パレードの後はフットボールTV観戦、そして「たらふく食べる」が
メインテーマの七面鳥ディナー。
お腹いっぱいになった翌日はクリスマスショッピングに
街に繰り出すのが、伝統的な感謝祭連休の過ごし方。
一歩店に足を踏み入れると、それまでの「秋」からうって変わって
「真冬」「ホリデイ」の世界が繰り広がる。
雪の結晶、クリスマスツリー、きれいに包装されたギフトボックス、
クリスマスジングル(音楽)、広場にはサンタクロース。
一夜にして変身するのがクリスマスの奇跡。
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風の吹く丘

昨日からRed flag warning (赤旗=山火事の警報)が出ている。
11月も半ばというのに高温、低湿度、強風の三拍子が揃った。
比較的涼しくて穏やかな気候の今シーズンに、もう雨季に突入したと
安心しきっていたのだが・・・どっこい。
公式の2005年山火事シーズンは11月14日20時までだった。
その最終日に赤旗が大きく振り回されたかと思うと目先のゴールが
5日も先に延長された。
火事がなかったとは裏を返せば、燃料(乾燥しきった草木)が
焼ける機会もなくそのまま残っていると言うこと。
事故や機械の火花から小さな火事が発生すると強風に煽られて
たちどころに燃え広がる危険度130%な状態なのだ。
すべての窓の向こう側で木々の枝と言う枝がざわざわと揺れる。
屋内に居るとまるで地球全体が揺れているかのような錯覚。
風に吹かれ茶色く乾燥した葉が土砂降りの嵐のように地面に
散って吹き溜まりとなり、道路をころがる。
「また暇な時に」と後回しにしてきた緊急避難用の持ち物を
いつものごとく急いでスーツケースに詰め込む部屋から見えたのは
とびきりきれいな夕焼け。
"Red sky at night, sailor's delight.
Red sky at morning, sailors take warning."
(「夕焼けは船乗りの喜び、朝焼けは船乗りへの警告」)
アメリカに古くから伝わる、夕焼け空は晴れ、朝焼け空は嵐の
予兆という格言が正しければ、明日も快晴。
山火事の季節が終わるのはいつ?ボウリング♪
フルーツボウルりんご各種 11個
洋ナシ 3個
アジア梨(「豊水」タイプ) 6個
ブドウ 1.75kg
アスパラガス 18本束x2
ブロッコリー 4株
ピーマン各種 4個
アメリカ茄子 1個
これだけ買ってもたったの$3.25。
ここをごひいきにする所以でもある。
日系人の経営によるのだが、日本の食材を扱う日本人対象の
店ではなく、普通のスーパーマーケットなのだ。
オーガニック製品に力を入れているだけあり、野菜と果物の
種類の豊富さでは大手スーパーを凌ぐ。
トマトだけでも50種類はあるだろうか。
アジアやヒスパニック系の珍しい食材も並ぶ。
新鮮な野菜が届くと、スペース確保のためにそれまで陳列されていた
商品はビニール袋にパックされてshelf(*処分品の棚)に移動する。
Shelf入荷の関係で棚が空っぽの日もあれば、山積みの野菜が
こぼれ落ちそうに並ぶ日もある。
ゲットできるものはその日によってまちまち。
「ボウリング」(棚ショッピングのことをウチではこう呼んでいる)は
ギャンブル気分♪(笑)
買ったらすぐに消化しなければならない不便さよりも、安さの
魅力に負け、大当たりの日はつい買いすぎてしまう。
りんごはアップルパイに、アジア梨は自分のスナック用、
アスパラガスと茄子は夕食の付け合せに・・・使い道を考えながら
カートに入れると、そこにはボーイが入れたらしい
ピーマンとブロッコリー、青りんごにブドウが既に居座っていた。
こんなに買ってどうするのさ〜続きを読む "ボウリング♪"
プロトコル
英国皇太子ご夫妻がベイエリアを訪問された。
訪問先の一つは贔屓にしている日系人経営のマーケットへの
途中にある中学校。
ここにはオーガニック料理の第一人者として知られるアリス・
ウォータースさんのバックアップによって作られた菜園がある。
生徒は「種からテーブルへ」プログラムを通じて、ガーデニング
のみならず菜園の野菜や果物を使った料理、ヘルシーな食生活、それに
環境科学、数学、生態学、英語まで諸々の事を学ぶのだ。
地球にやさしい「オーガニック(有機)農法」を提唱し、所持する農場の
作物を利用した有機ブランド製品のオーナーでもある皇太子殿下の
希望で訪問が実現した。
中学校とは言わば目と鼻の先。 万一どこかで出くわしたりしたら
ボーイはどんな粗相をするか分ったものではない。(笑)
皇室のないアメリカでは皇族は一般人とは違う実感が薄く、
セレブリティとしか映っていないようだ。
英語には敬語という観念がないことも手伝って目上の人間に
対しての姿勢がくだけすぎている。
一応、プロトコル(マナー)について調べてみた。
続きを読む "プロトコル"
訪問先の一つは贔屓にしている日系人経営のマーケットへの
途中にある中学校。
ここにはオーガニック料理の第一人者として知られるアリス・
ウォータースさんのバックアップによって作られた菜園がある。
生徒は「種からテーブルへ」プログラムを通じて、ガーデニング
のみならず菜園の野菜や果物を使った料理、ヘルシーな食生活、それに
環境科学、数学、生態学、英語まで諸々の事を学ぶのだ。
地球にやさしい「オーガニック(有機)農法」を提唱し、所持する農場の
作物を利用した有機ブランド製品のオーナーでもある皇太子殿下の
希望で訪問が実現した。
中学校とは言わば目と鼻の先。 万一どこかで出くわしたりしたら
ボーイはどんな粗相をするか分ったものではない。(笑)
皇室のないアメリカでは皇族は一般人とは違う実感が薄く、
セレブリティとしか映っていないようだ。
英語には敬語という観念がないことも手伝って目上の人間に
対しての姿勢がくだけすぎている。
一応、プロトコル(マナー)について調べてみた。
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お役立ちトリビア?
焼肉体験の前触れとしてちらっと載せただけの一枚のrunway写真
(runway* ファッションショーでモデルが歩く細い道)を見逃さなかったのは、
さすがフォトグラファーのくま吉さん。
改めて写真のモデルを見ると
わっ!足が長い!
モデルとしては身長が足りないが、みごと八頭身ではないか。
靴のサイズは、ほぼ顔の長さに等しいので身長を靴のサイズで
割れば自分が何頭身なのかが割り出せると大学で教わった。
(大学で教わることではないって?)(笑)
日本人の場合、7が出れば上々との教授の言葉に、一瞬教室全体が
ざわめいたかと思うと次の瞬間には全員が真剣な顔つきで
机に向かい、それぞれが我を忘れて割り算に没頭していた。(笑)
当時18歳の乙女が算出した驚愕の数字は「6」。(爆)
居合わせた60人中、七頭身は1人しか居なかった。
この手のトリビアに事欠かないボーイが教えてくれた。
試着せずにウェストのサイズが合うズボンを見つけるには
腕(手首から肘の部分)をボタンをはめたズボンのウェストに
突っ込んでぴったり合うのがその人にとっての適正サイズ。

役立つトリビア実践中
続きを読む "お役立ちトリビア?"
(runway* ファッションショーでモデルが歩く細い道)を見逃さなかったのは、
さすがフォトグラファーのくま吉さん。
改めて写真のモデルを見ると
わっ!足が長い!
モデルとしては身長が足りないが、みごと八頭身ではないか。
靴のサイズは、ほぼ顔の長さに等しいので身長を靴のサイズで
割れば自分が何頭身なのかが割り出せると大学で教わった。
(大学で教わることではないって?)(笑)
日本人の場合、7が出れば上々との教授の言葉に、一瞬教室全体が
ざわめいたかと思うと次の瞬間には全員が真剣な顔つきで
机に向かい、それぞれが我を忘れて割り算に没頭していた。(笑)
当時18歳の乙女が算出した驚愕の数字は「6」。(爆)
居合わせた60人中、七頭身は1人しか居なかった。
この手のトリビアに事欠かないボーイが教えてくれた。
試着せずにウェストのサイズが合うズボンを見つけるには
腕(手首から肘の部分)をボタンをはめたズボンのウェストに
突っ込んでぴったり合うのがその人にとっての適正サイズ。

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