種あかし

Roses.jpgバブルの中のプリンセスダイアナ
半年続いた雨期がやっと終わった。
夏に向けて家庭菜園でのガーデニングを楽しみたいのだが、
シカ害に悩まされている。

対策グッズは種々:
♦ シカの好む植物を植えない→今さら遅い!ので (×)
♦ 庭を塀で囲む→経費がかかる (×)
シカよけネットで植物を保護する→見栄えが悪い (×)
シカよけスプレー→近所のヒンシュクをかうほど臭い!(×)

「おばあちゃんの知恵袋」的解決法として石鹸や柔軟仕上げ剤のついた
シートを吊るしたり、ガーリッククリップをつけたりするのも試みたが、
さほどの効果はなく (×)

そこで考え付いたのが冒頭の写真。(笑)
ネットほど庭のデザインに影響がなく、スプレーの強烈な臭いもない。
スーパーでもらうビニール袋をかぶせるだけで超簡単。
結果は◎ ♪♪
こうしてKIWIの花を守っている。
2005年05月27日 | Comments(0) | Trackback(0) | S.F. Daily

花火

毎年、私たちの結婚記念日を祝してSFのとあるラジオ局
ロックコンサートと花火の夕べを主催してくれている。
Smiley_WEB.jpg 夜空のスマイリー

いつもは家の裏の丘の上から見物するのだが、今回はもっと近い所で
観ようと珍しく(笑)意見が一致し、SF湾の東岸にある、今は閉鎖された
海軍基地跡まで出かけた。
ここで毎月開催されるアンティークフェアに来た時に、ベイブリッジが
目前に見えたのを思い出したのが幸いした。
湾岸沿いの道路の水際にクルマを停めて車内から満月の空を
眺めながら花火が始まるのを待った。
いつもはひと気のない旧基地だが、50〜60人もの人々が
私たちのために集まってくれた。
黄昏の空に美しい影絵となったSFのスカイラインとベイブリッジが
暗闇に包まれ見えなくなった頃、橋の手前で一発目の花火が上がった。
カーラジオから流れる音楽とシンクロしてスマイリーの顔(*)
箱の形の火のアートが速いテンポで夜空に浮かびあがる。
爆薬の炸裂する衝撃がカーシートを伝わって身体に響く特等席も悪くない。
17分のショーは、かなりの見ごたえだった。

来年は結婚10周年。
より盛大なショーとリムジン送迎を用意してくれるに違いない。(笑)

お詫びと訂正
この催しは私どもの結婚記念日とは全く関係ありません。(^ ^;)

2005年05月23日 | Comments(6) | Trackback(0) | S.F. Daily

確率

faults.jpg地震断層図(赤い線が断層)
米地質調査学会地震予報マップのウェブ配信を始めた。
カリフォルニアもご覧のように何本ものフォールト(地震断層)
南北に走っている地震多発エリアだ。
この予報マップは24時間以内に物が揺れる程度の体感地震の
起こる確率を地図上に色別表示している。
データは毎時間更新される。

クリックしてSFベイエリアの拡大地図を見てみると、
シティガールの住むSF湾の東側にある丘は、ヘイワード
フォールトが下を貫いているだけあってSFの青に対して
青みがかったグリーン。
つまり、今日から明日にかけて地震の起こる確率は
10000分の1ほどということになる。

サイトの説明によると、これから24時間の間に交通事故に
遭遇する確率はもっと高い2500分の1なのだそうで(合衆国内
での話です)
、これと比較しても心配はないとあるが、
確率という形で表わすことにどれほどの意味があるのだろうか?
世の中には100億円の宝くじに当たる人も居るし、落雷に
遭遇する人もいて、その人達にとっては確率というデータは
意味がなかったことになる。
10万分の1、100万分の1の確率とマップにあっても地震が
起きる事もあるのが現実だ。
地震予知技術は、まだ大地震を予測するまでには至っていない。
2005年05月20日 | Comments(0) | Trackback(0) | S.F. Daily

危険な動物?

ニュースを見ようとテレビを点けると、画面には自宅裏の
見慣れた四つ辻が映っていた。
真っ暗な中でそこだけが不気味に光る黄色い交通標識。
夜はクルマも人影もないこのあたりでTVニュースになるような
「事件」といえば崖崩れや倒木か山火事ぐらいだ。
画面の平和な様子からどちらでもない事は明白でピンと来た。

これはクーガー出没に違いない!
20050518054532.jpg
ニュースキャスターの「"dangerous animal"(危険な動物)が今夜、
丘で目撃されました」との言葉を確認して、離れ(ガレージ)に居る
ボーイにインターフォンで伝えた。
でーんじゃらす アニマルがそばに来ているようだから、家に戻る時には
気を付けてね」
「OK ラジャー(了解)

ちょっとしてボーイがガレージから出てゆっくりと庭のウォークウェイを
こちらに向かって手を振りながら歩いてくるのが見えた。


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2005年05月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | S.F. Daily

ライラック忌

lilacs.jpg
その年は庭のライラックが例年になくたくさん、たくさん花をつけた。
花瓶に溢れる小さな薄紫のクラスターとハート形の葉っぱたち。
部屋は何ともいえない甘い香りに満ちていた。

初めて目にしたのは、学生寮を出て1人暮らしを始めた
ニューヨークの街角でだった。
マンハッタンのどのブロックにもあった個人経営のグローサリー
ストアの店先で無造作に容器に突っ込んである季節の花を
時々買っては、あまり家具のないアパートの食卓に飾ったりした。
中でも5月の声を聞くと街中の店に一斉に現れるライラックが
一番好きだった。

学校で専攻した分野で最長1年間就労できるトレーニングビザは、
とうに期限が過ぎてしまい、先行きに不安を抱えながらも永住権を
もらえる日を夢見て、アパレル産業の集中するガーメント地区の
片隅でパタンナーとして頑張っていたあの頃・・・
ボス(上司)との会話で猫の話になり、「ブリーダーをやっている
友達の所で子猫が生まれた」と引っ張られるようにして連れて
行かれたのがKIWIとの出会いだった。

1人から2人(というかな?)になってどれほど癒されたか、
言葉にはできない。
3年後に永住権を手にして、西海岸に移った時も、
ボーイに巡り会って家族が3人に増えてからも
傍らにはいつもKIWI が居た。


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2005年05月15日 | Comments(3) | Special spot in my ♥

赤い帽子の女たち

先日行った競馬場で奇抜なグループと一緒になった。
揃って赤い帽子に紫の洋服、首にはボアのかなり目立つ身なり。
"Red hatters" と言うのだそうだ。

20050503133633s.jpg 服は鮮やかな紫色。

"When I am an old woman..." と始まる詩("Warning" by
Jenny Joseph)
がある。 (原詩はこちら
「年をとったら紫の服を着て、それに全く合わない赤い帽子をかぶるわ。
私には似合わないのだけど(そんなことは関係ない)
年金はブランディーと夏の手袋、それにサテンのサンダルに使うわ。
バターなんかには使わない・・・」訳せばこんな感じだろうか。
他人の目は気にせずにやりたい事をやる、と自由奔放に憧れる
女心をうたったこの詩は当時メディアでも大きく取り上げられた。

実際に紫の服に赤い帽子を着用する女性が増え、ついには全国的規模の
親睦団体が誕生。


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ラッキー!

スーパーに行くと見かける$1 とか50% offのシール。
シティガールはこの割引シールが大好きだ。
店で赤いシールがついているものを見ると闘牛の牛ではないが
反応せずにいられない。

昨日行ったスーパーの肉売り場での事・・・
$13.59のステーキ用牛肉が$9.51にマークダウンされている
トレーを見つけた。 しかもさらに$1オフの赤いシールが
貼ってある。(日本では狂牛病のため(ですよね?)輸入が見送られている
アメリカ産ビーフだが、こちらでは全く問題なしで店頭に並んでいる)


レッドミート(牛肉) は身体に良くないと聞くので我が家の食卓は
チキンやポークなどのホワイトミートが主流。
分厚いビフテキなんてもう何年も食べていない。
迷わずにゲットしてレジでお金を払った。
20050509032851s.jpg
いつもの習慣でもらったレシートをその場でチェックすると
$8.51のはずのビーフはなぜか $12.23 となっていた。
(このたぐいの間違いは珍しい事ではない)


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Tall Tale

20050504075805s.jpg
木こりに明け暮れたこの1ヶ月。
先月庭に落ちてきた松はほぼ片付いた。(詳しくは「天から降ってきたツリー」をどうぞ)
普通のチェーンソーではパワーが不十分で途中でチェーンが外れるので、
ガソリンパワーのスーパーチェーンソーを借りてきた。
60cmほどの長さのログに切り分けて、これまた借り物のwheel barrow*に
乗せて一株ずつごみ箱に運んだ。
枝は雨で水分を含んで重かった。

DIYもここまで来ると喜劇だ。
陽気なボーイは作業中にも通りかかる隣人たちをつかまえては、
コトの一部始終を吹聴していた。(赤恥!)
しかも、くだんの松について「大人5人が手を繋いで幹の周りを囲む
くらいの太さ」と殆ど自慢話に変わっているではないか。


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2005年05月05日 | Comments(2) | Trackback(0) | ボーイ流

歩け歩け

モントレーまでカーレース観戦に行ってきた。
クルマの事はさっぱり分からないのだが、ボーイの後に付いて
ただっ広い会場を砂まみれになって歩いた。
パドックと呼ばれるレーサー達のトレーラーの停めてある所を
通り抜け、レーストラックを横切る形で設置された歩道橋を渡り、
インフィールドに並んだポルシェや展示のテントをしり目に
ひたすら歩いた。
途中クルマが振動とともにもの凄いスピードで通り過ぎる。(耳栓が必要です)
races.jpg
広すぎて視野に入る部分で起きている事しか分からない。
スタンド席はがらがら。ここは一休みする場所らしい。(笑)
スタンドからまたインフィールドを横切って戻り、ピットストップ裏で
関係者達が忙しくクルマに「何かしている」様子(笑)を見物し、反対側の
ゴール前スタンドまで歩く間に一台が砂塵を上げて壁に追突し、
別の一台が炎上するのが見えた。
カーレースってこんなに歩くものだとは知らなんだ。(笑)
最後はパーキングまで丘を登れないほど疲れ果て、身障者用の
ゴルフカートのお世話になった。


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2005年05月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | S.F. Daily
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