コロッケ

久しぶりにコロッケを揚げた。
揚げ物はキッチンが汚れるのが嫌で(笑)年に数回しかやらないのだが、
たまに「おふくろの味」を思い出してはむしょうに食べたくなる事がある。
じゃがいもと人参、玉ねぎ、それに挽き肉は近くのスーパーでも手に入る。
「アジアの食生活はヘルシー」とブームになって以来、アジア食品の
コーナーのあるスーパーは珍しくなくなった。
棚には東南アジアのスパイス、麺類、お米などに混じって日本の
カレールウやお菓子、醤油、海苔なども並べられている。
その中でも"panko" は特にスノッブなグルマンの間で人気があるらしい。
こちらのパン粉もスパイスが入っていてミートローフ等に
使うのは美味しいのだが、揚げ物は、やはりカリっと仕上がる日本製の
"panko" に限る。

アイダホ産の"russet ポテト" を茹でてマッシャーで潰す。
全部潰さずに少し塊を残して炒めた玉ねぎと挽き肉を加え、
ニンジンを摩りおろす。
おろすのは体力的にきついので(軟弱〜)よっぽどフードプロセッサーで
手抜きしようかと迷ったその時に、ニンジンのたっぷりはいった
オレンジ色っぽい父の手作りコロッケが目の前に浮かんだ。


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2005年04月28日 | Comments(4) | Trackback(0) | K流お料理術

価値観

シカゴの地下道の壁に出来たシミが聖母マリアに見える事が話題に
なっている。「地下道に聖母マリア現る?」(by みらさん)

半年に一度はこのような「奇跡」が起こっている。
つい最近もマリア(と見えなくもない顔)が浮かび上がった食べかけの
古サンドイッチ
が高額で競り落とされたばかりだ。
アメリカだけに神のご加護があるとは思えないので、「奇跡」は
世界のあちこちで公平に起きているのだろうと思う。・・・が、
日本で「イエスさま出現」とか、百歩譲って「お釈迦さま出現」
のような現象で盛り上がったというような話はあまり聞かない。(笑)


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ビュッフェ

deers.jpg

長かった雨期が終わると庭の花が咲き始め、一気に春になる。
都会のマンションにしか住んだ事がないので、土いじりの体験といえば
小学校での朝顔栽培しか思い浮かばない。(笑)
マーサ・スチュワート・リビング(TV番組)で見るような、
庭の花を摘んで花瓶に生けるライフスタイルは無縁なことと思っていた。

思いがけなく、移り住んだ家には荒れ果てた庭がついてきた。
下水管の工事で掘り返された後にレッドウッドでマルチングされただけの
殺風景な前庭に、思い付きでプリンセスダイアナという薔薇を植えてみた。
日当たりがいいのが功を発したのか、ビギナーズラックか、
翌夏には大輪の花が沢山咲いた♪
「初めてのガーデニング」成功に気をよくして、翌年とその翌年は
ジギタリス、アガパンサス、月見草、サルビア、ガーデニア、
ツツジなどをホームセンターで買ってきては空いているところに
片っ端から植えて行った。

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アメリカン・ジョーク

人は健康であるか病気かのどちらかだ。
健康であれば、何も心配することはない。

病気なら、回復するか悪化するかのどちらかだ。
回復するのなら、何も心配する事はない。

悪化するのなら、生きられるか死ぬかのどちらかだ。
生きていられるのなら、何も心配する事はない。

死ぬのなら、天国に行くか地獄に行くかのどちらかだ。
天国に行くのなら、何も心配する事はない。

地獄に行ったら、そこで再会した友達と握手をするのに
忙しくて心配などする時間はない。
ゆえに何も心配する事はない。



・・・すべて世はこともなし。(笑)

減塩パイ

"As American as an apple pie" という表現があるように、
アメリカ的なものの代表選手、アップルパイ。
シティーガール宅での手作りおやつの定番もこれ。

作るのなら、クリームチーズを使ったバナナチーズタルトや
チョコレートトルテの方が好きだった。
ある日、「あ〜 デザートが食べたい〜!!」って時に、クリームチーズも
チョコレートも買い置きがなかった。
手持ちのもので出来るデザートはないかと、結婚祝いに頂いたレシピ本を
ひっくり返し、巡り会ったのがアップルパイだった。
小麦粉、バター、お砂糖は常備しているので、リンゴさえ隣の木から
失敬してくればいつでも手軽にできるのだ。(笑)
20050414050603s.jpgりんごの花。収穫まであと○ヶ月



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2005年04月15日 | Comments(0) | Trackback(0) | K流お料理術

横断中

20050412055633s.jpg("X" は cross と読みます)

表通りはフリーウェーのランプに通じるので、朝夕は田舎なりに
交通量が多い。
道を横切って来るかりんちゃんのことがずっと心配だった。

写真撮影の為にサインをぶら下げたところに、タイミング良く
本ニャンがやってきてポーズを取った。(よく理解しているのね。)
あとで道からよく見える適当な場所を見つけて設置しよう。
かりんちゃん、気を付けてね ♪

Golden Years (黄金期)

ボーイと入れ違いに、マムとダッド(ボーイの両親) が避寒先から
実家に戻って来た。
北極から寒波がくるとマイナス20度ほどに下がることもある厳冬の東部。
一番寒さの厳しい3ヶ月をマムとダッドは南部の海岸沿いの町で過ごすのが
恒例になっている。
クリスマスが終わるとクルマに荷物を積み込んで南に向かう。
800マイル(約1290km)の道のりを82歳になるダッドの運転で3-4日かけて
のんびりと行くのだ。
向こうには同じく避寒してきたご近所友達も大勢いると聞く。
長期滞在するコンドミニアムはちょっとしたシニアクラブと化する。
ダッドはラインダンス、ウォーターエアロビクス等の集まりで
汗を流し、足の悪いマムは油絵と水泳を楽しんでいると便りにあった。
夜は常連がホールに集まってピザを囲みながらみんなでイタリア語で
歌い、踊り、トランプをして過ごすとのこと。


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笑顔

ボーイが帰って来た。
昨夜は到着がかなり遅かったので、帰宅したのはわかっていたがわざわざ
起きて出迎えるようなことはしなかった。(笑)
留守中に始めてすっかり日課となったブログをいじっていると
お味噌汁が焦げる匂いが漂ってきた。
はは〜ん。やっと目覚めたボーイが朝食用にと残り物を暖めているのだ。
台所に行くとボーイは出発前とはうって変わってこぎれいになっていた。

2年前に突如「病気の子供にかつらを贈る団体に頭髪を寄贈*(皆さ〜ん、アステリスク
ですよ〜!)
したい」と言い出して以来、ボーイはずっと髪を切っていなかった。
以前からポニーテールの肩まで届く髪を「髪は男の命」みたいに
大切にしていたのだが、こんなに長い間切らないでいると当然見苦しくなる。
まとめていない時は時代劇のザンバラ髪よりも全盛期のヒッピーよりも
ひどかった。
早くすっきりして欲しいと毎日祈っていた。(笑)

お相撲さんの断髪式スタイルでハサミを入れてまげごと差し上げたと
言う顔は達成感に満ちていた。
最低10インチ(約25cm)は必要なのだが、12インチ(30cm)もあったそうだ。
しかし、切りっぱなしでスタイリングは全くなしなのがどうもね・・・
軽くなってカールしている髪を見ていたら「よし、また始めるか」と
嬉しそうに笑った。(ガーン!!)

ボーイの白髪交じりの髪は (たぶん) きれいな色に染められてかつらに生まれ変わる。
世界のどこかにいる一人の子供に一瞬でも笑顔が戻るといいよね ♪
I'm proud of you! ボランティアご苦労様でした。
2005年04月08日 | Comments(6) | Trackback(0) | ボーイ流

アステリスク

う〜ん・・・・・・・ え〜っと・・・ あ〜・・・
日本語が出てこない!
残り少なくなった練り歯磨きを絞り出すかのように
唸りながらひねって絞ってやっと出てきた単語を連ねて
文にしている。
こんな筈ではなかった。

週に一度の日本語補習校では、英語交じりの不思議なちゃんぽん
日本語が飛び交っていた。
「こんなには絶対ならない」と心に誓った日は遠い彼方。
家族が一緒で海外に居ながらもどっぷりと日本文化に漬かって
いた間は安泰だった。
その後、単身渡米して以来(25年)日常生活で日本語を使う事は
ほとんどなくなった。


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2005年04月05日 | Comments(4) | Trackback(0) | (*)とは?

ミステリアス

mazes.jpgラビリンス

SF湾の東側に位置するイーストベイヒルズ(シティガールが
「丘」と呼ぶのはここ)

南北に伸びる頂の森林の中に自然公園が真珠のネックレスのように連なる。
家の横のくねくね曲がる細い道を登りつめた所は -- 標高1763フィート(約440m) --
自然火山保護地域となっている。
1000万年前の噴火の跡だという溶岩の転がる牧草地には牛もいる。
ユーカリやセコイアの林の鬱蒼としたトレイルを行くと
石切り場跡の谷底にラビリンスがふらっと現れる。


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2005年04月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | S.F. Daily
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